AXGPとは
AXGPとは AXGPは、高速モバイル通信規格の一つで2.5GHz帯の周波数を使った広帯域移動無線アクセスシステムです。 もともと次世代PHSと言われていたXGP(eXtended Global Platform)を改良しLTE規格の一つであるTD-LTEと適合させました。 TD-LTEはTDD(時分割復信方式)で上りと下りの混雑を防ぎ、これによりスピードを確保する方式の事です。 実質的に4G LTEとしてサービス提供可能な規格となり、SoftBankが4Gとしてサービスを展開しています。 AXGPの経緯 当初ウィルコムが2007年に開設認定を受け、スタートさせましたが経営破綻し、2010年12月にソフトバンクが吸収。 現在では全国政令指定都市の人口カバー率100%に達しています。 AXGPを利用するには LTEサービスになりますのでコチラのページでSoftBank4Gをご確認下さい。 |
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