W05とW04の比較一覧
機種 | W04 |
本体画像 | |
最大速度(下り) | 758Mbps |
WiMAX2+ | |
au 4G LTE | |
Bluetooth | |
通信時間 ハイスピード |
6時間30分 ハイパワーモード |
通信時間 ノーマル |
10時間30分 セーブモード |
通信時間au 4G LTE | 6時間30分 ノーマル設定 |
連続待受時間 | 850時間 |
通信技術 | 4×4MIMO +CA |
Wi-Fi規格 | IEEE 802.11ac/n/a 11n/g/b |
外形寸法 | W53 H130 D14.2mm |
質量 | 約140g |
発売時期 | 2017年 2月 |
メーカー | HUAWEI |
機種 | W05 |
本体画像 | |
最大速度(下り) | 758Mbps |
WiMAX2+ | |
au 4G LTE | |
Bluetooth | |
通信時間 ハイスピード |
6時間30分 ハイパフォーマンス |
通信時間 ノーマル |
約9時間 ノーマル |
通信時間au 4G LTE | 6時間30分 ノーマル設定 |
連続待受時間 | 850時間 |
通信技術 | 4×4MIMO +CA |
Wi-Fi規格 | IEEE 802.11a/b/g /n/ac |
外形寸法 | W130 H55 D12.6mm |
質量 | 約131g |
発売時期 | 2018年 1月 |
メーカー | HUAWEI |
目次 W05,W04の比較 W05,W04の特徴と違い NVNO別対応機種 W05,W04のおすすめは? W05,W04の評判 W05,W04比較のまとめ |
W05とW04の特徴と違い
W05の特徴・歴代シリーズと比較してもスペックが格段にアップ ・上がり速度も向上し、従来の2.5倍 ・横長に戻り厚さも薄型に(W04より1.8mm薄い) ・4×4MIMO+CAで最大速度(下り)708Mbps ・au4G LTE使用が可能 W04の特徴・縦長で片手で操作が可能な点が最大の特徴 ・4×4MIMOで最大速度(下り)440Mbps ・au4G LTE使用が可能 ・重さ140gでWX03より30g重い Speed Wi-Fi NEXTまとめW04とW05の最大の違いは速度の向上になります。 ただ、格安SIMで認知されてきていますが、動画視聴でも5Mbpsもあれば体感速度としては充分になります。 その点において、WiMAXルーターはいずれを選択しても充分な速度を確保できます。 W04,W05はau 4G LTEを併用できるのですが、別途1,005円/月の費用が発生する事は抑えておきましょう。(auスマートバリューmineユーザーは無料になります) 又、au 4G LTEはギガ放題契約でも総使用量7GBで速度制限の対象になります。 W04,W05は4×4MIMOでLTEを使わなくても高速通信が可能ですし、W03の220Mbpsも速度としては不自由しない為、LTEの選択は要検討となります。 |
WiMAX MVNO別対応機種
MVNO | クレードル / 充電器 |
対応機種 |
GMOとくとくBB WiMax詳 細 |
W06はクレードルなし 代金込 ※キャッシュバックプランにて USB付 ACアダプタ別売 |
W06 WX05 W05 L02 01 |
FUJI WiFi詳細 |
別売 USB付 ACアダプタ別売 |
W05 W04 |
ソネットWiMax詳 細 |
W06はクレードルなし 代金別 USB付 ACアダプタ別売 |
W06 WX05 L02 01 |
BIGLOBE WiMAX詳 細 |
W06はクレードルなし 代金別 USB付 ACアダプタ別売 |
W06 WX05 L02 |
ブロードWiMAX詳細 |
W06はクレードルなし 代金別 USB付 ACアダプタ別売 |
W06 WX05 L02 |
UQ WiMAX詳細 |
W06はクレードルなし 代金別 USB付 ACアダプタ別売 |
W06 WX05 W05 L02 01 |
クレードルについて印は「セットで取り扱い中」になります。 GMOとくとくBB、TikiモバイルWiMAX2+ではクレードルが無料で付いてきます。 W04クレードルセット W04クレードルで出来る事 ・置く事(端子が接続)で充電が可能になります。 ・光などの固定回線をLANで接続しルーター経由でWi-Fiを飛ばせます。 ・無線非対応の端末(PCなど)にもLANを接続することでインターネットの利用が可能になります。 W05クレードルセット W05クレードルで出来る事 ・置く事(端子が接続)で充電が可能になります ・光などの固定回線をLANで接続しルーター経由でWi-Fiを飛ばせます。 ・無線非対応の端末(PCなど)にLANを接続することでインターネットの利用が可能になります。 ・クレードル設置時に自動でハイパフォーマンスモードに切り替わります 充電について基本的にルーターの充電は付属USBケーブルで出来ます。 W04,W05のUSBはType-Cのケーブルになります。 ほかACアダプター(別売)で充電する方法と、置き型のクレードルに接続して充電する方法があります。 見た目を気にするかたならクレードルがおすすめですが、通常別売りになります。 その点、GMOとくとくBBのキャッシュバックプランならクレードルが代金込みで付いてくるのでお得です。 |
W05,W04どちらがおすすめ?
おすすめの機種は?W04,W05の違いは前述の通りです。 おすすめは、迷うことなくスペックが向上したM05になります。 特に理由がない限りM05の選択で問題ないと思います。 機種が決まったらクレードルセット(無料)、キャッシュバックなどMVNOによってさまざまな特典があります。 安さを追求するならWiMAXの最安案内ページを検討にご活用ください。 |
W05,W04の評判
Twitter上の評判は?W05に関する期待値は高いものの、実際に使用したなかでは「M05 W04と体感で違いが分からない」といった声もあります。 ベストエフォート数値が向上しても体感では既に高速なのでそんなものなのだと思います。 そういう現状も手伝ってか、LTEを使わない派の方があえてW03を選択するというケースもあるようです。 (WXシリーズ不人気、Wシリーズが人気の傾向) W04,WX03,W03を比較で検討する いずれにしましても、機能向上&改善は喜ばしい事ですしW05推しは、ほぼ全員一致といったところです。 |
W05,W04比較のまとめ
比較上のまとめ・そもそも高速なのでW03以降なら目的別に選択が吉 ・LTEを使うならW04,W05の二択 ・比較で悩んだらW05に決めましょう。 W05選択時の注意点今後MVNO全社がW05を扱いだすと思われますが、各社”縛り期間”が異なっています。 上記一覧の取り扱い機種の項目に3年とある場合は2年プランでのW05選択ができません。 2年後には新機種が登場している可能性が高く、SNS上では「使わなくなった端末どうしよう」とった声を多数見受けたりもします。 できれば3年プランは避けましょう。 その点でもGMOとくとくBBは頭一つ出ていますね。 以上がまとめになります。 |