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GMOとくとくBB解約後はどうする?

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解約後、次どうするかを考えましょう☆


GMOとくとくBBのWiMAX2+の解約後はどうする?


GMOとくとくBB WiMAX2+の自動更新は損です!
キャッシュバックや月額割引で人気のGMOとくとくBBですが、契約期間を過ぎて自動更新になると割引がなくなり通常価格での利用になってしまいます。
引き続きお得にWiMAXを使うには一旦解約後に新規に契約しなおすか、他のMVNOを利用するのが賢い選択になります。
そこで当ページでは、解約後にやる事と、次の契約をお得にする方法を紹介していきます。


GMOとくとくBB WiMAXの解約後



GMOとくとくBBの解約について


皆さんご存知の事だと思いますが、おさらいを兼ねて解約について記載しておきます。
まずWiMAXは、GMOに限らずどの業者経由で申込をしても2年~3年の縛りがあります。
(例外として民泊Wi-Fi(端末レンタル式)には縛りはありません)

その縛りが満了した直後、一ヶ月間だけある「契約更新月」に解約をすれば問題ないのですが、それ以外のタイミングで解約すると違約金が発生します。

このシステムって携帯キャリアの古き悪しきシステムをそのまま継承している印象ですよね。
ちなみに筆者はスマホの解約のほうで2回ほど違約金を払っていて、あまり良い印象を持っていません。

そして、更新月での更新を見逃してしまうと、割引がない通常価格での自動更新になってしまいます。
ということで、更新月に新たに契約し直す事でいままでと同等のサービスを受けるのが慣例となっています。


WiMAX2+解約時のポイント
・契約更新月以外での解約は違約金が発生する
・自動更新は割引がなく、放置は損をする
・更新月に解約→新規で契約がベストになる
解約後、端末の返却は必要ないがSIMは返却しないと請求金額が発生する
※現在はSIMの返却は必要なくなりました。

以上が、解約時のポイントとなります。
次に解約後の通信環境を確保する為に、どうすれば良いのかをご案内します。



GMOとくとくBB解約後の通信環境をどうするか



WiMAX以外で検討する場合
ポケットWi-Fi(ソフトバンク系)にする
格安SIMにする
固定回線(光コラボなど)+格安SIMにする

検討余地として以上が挙げられます。
ただ、WiMAXでとくに不満を感じていなかった方は、「慣れ」も考慮すると、WiMAXの再契約が妥当な選択になるのではないでしょうか。

WiMAXを再契約する場合の選択肢は以下になります。


WiMAXで検討する場合
GMOとくとくBBを再契約する
縛りなしの民泊WiFiで様子を見る
モバイルWiFiルーターを契約する
GMOとくとくBB以外を契約する

以上3つの選択肢がありますので、以下でそれぞれについて詳しく紹介していきます。



WiMAX2+これからもお得に運用する方法



①GMOとくとくBBを再契約する


GMOでのWiMAX契約は以下の2通りになります。

・キャッシュバック方式(最初の2ケ月だけ割引)
・月額割引方式(契約期間中一定割引)
※得の極みプランは募集終了となります。


キャッシュバックプランの利用は1名義人に対して1回のみとなります。
ですので、再契約でキャッシュバックを利用したいという人は名義人を代える必要があります

「月額割引プラン」は、1名義人に対して1回という決まりはありません。

2つのコースに関してはコチラを参照してください。

キャッシュバックは受け取り損ねるというリスクもあるし、以前利用したことのある人は名義人を用意しないといけないという点から、月額割引を利用するのがベストな選択となります。

月額割引キャンペーン画像


ポイント とくとくBBの月額割引
このリンクからの申込だけが対象です。
月額割引はauスマートバリューmine対象となります!auユーザーの方はかなりお得となります。
月額換算3454円




②縛りなしの民泊WiFiで契約する


縛り期間が2年から3年へ移行していくながれのWiMAXですが、民泊WiFiを利用すれば、契約期間の縛りがない状態でWiMAXを引き続き利用する事ができます。
メリット・デメリットやおすすめの比較、GMOとくとくBBなどのISP系WiMAXとの違いなどは以下のページで紹介しています。

民泊WiFiおすすめを比較
民泊WiFiとISP系MVNOの比較

端末は解約時に返却が必要になるレンタル式になります。
一見「デメリット」のように感じますが、ISP系で3年契約に縛られた場合、次の更新時には最新式の端末が登場しており、型落ちの端末で次の契約をする事になります。

WiMAXからLTEへ移行する場合は、端末自体がゴミになってしまいますので、一概にレンタル式がデメリットとは言えません。
要望によってはメリットとなりますので、レンタル式も一度検討してみるべき手段となります。

現在のおすすめはスペースワイファイです。
Goole検索で「民泊 WiFi」で検索した時に出てくる1ページ目のMVNOのなかで、最安値を保証してくれる業者になります。
もし、検索結果でスペースワイファイより安いMVNOが出てきたら、遠慮なく価格交渉してみましょう。


SPACE WiFi(スペースワイファイ)ってどうなの?使える?


ポイント スペースワイファイ公式

契約期間の縛りなし月額以外の費用は一切なしで民泊WiFiにも一般家庭用にも使える優良MVNOです。
※パソコンでのブラウザはChrome対応になります。


又、民泊WiFiはWiMAXに限らず、softbankのポケットワイファイ端末(LTE系)も取り扱いになります。
WiMAXから乗り換えてみようかなという方はぜひチェックしてみて下さい。

おすすめからのピックアップは違約金不要で月額定額&容量無制限のSTAR WiFi

↑こちらのページで入手できるクーポンコードを申込時に登録すると月額が大幅に安くなります。
試してみたいという方へは7日間のお試しプランもあります。



③モバイルWiFiルーターを契約する


WiMAXにこだわらず、LTEも含めたモバイルWiFiを利用するという方法も、MVNOが数多く参入しており、一般的になっています。
以下に、モバイルWiFiのMVNOを比較でご案内していますので、ぜひ一度検討してみてください。

モバイルWiFiレンタルのおすすめを比較でご案内




④GMOとくとくBB以外で契約する


WiMAXはどのMVNOを選択しても品質は同じなので、単純に特典や価格で検討されるわけですが、その月額差もジュース代程度の差額です。

GMOにとくにこだわりの無い人にとっては、他社の選択も充分検討範囲になります。

おすすめは大手ISP系MVNOのビッグローブやソネットになります。
(so-netなら2年10ヵ月後に無料で最新端末にアップグレードできます)

ほか、価格帯で比較するならWiMAX最安の比較ページにて月額平均価格を元に検討できますので参照してみてください。




解約後、次のWiMAXまとめ



GMOとくとくBBでWiMAXの縛り期間が経過すると、通常月額を毎月支払う事になる為、契約の見直しを行ったほうが断然お得になります。

GMOでとくに問題を感じなかった人で、引き続きWiMAXの利用を希望するかたなら、月額割引プラン。
キャッシュバックを、希望するなら「名義人を変える」or「他社を利用する」
WiMAXの回線品質はMVNOに左右されない為、「他社利用を検討するのもあり」となります。

以上、次のWiMAX契約に悩んでいる方への情報でした。
ご紹介してきた選択肢から、あなたにとって最適なプランが見つかればうれしいです。




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